夢から醒めて、ここにいる。



仁科 剛平 / 祥伝社(2004/10)
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りそな国有化・郵政民営化の大矛盾
自己資本率0.6%の状態で国の保護を外せば競争力など皆無
田中角栄がつくりあげた集金集票システム
「最後は国民にツケを払わせよう」の官僚基本理念
デノミネーション(通貨切り上げ)、インフレ、転換国債、預金封鎖の可能性
リレーションシップバンキング・スーパーリージョナルバンクというごまかし …etc
そして2008年、10年もの国債の満期が迫ることにより発生する”小渕の呪い”

ああ、2年前の9・11総選挙の欺かれていた頃が懐かしい。
この本は2004年発行なのだが、なぜ気づかなかったのだろう‥‥。
いや、気づいていたとしても、当時の社会の流れには逆らえなかったと思う。
カエサルも「人は見たい現実しか見ない」と述べている。無知と気づかぬ無知故だ。
集団心理に巻き込まれ、良いイメージばかり抱いていた自分が恥ずかしくなる。
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by yume-no-izumi | 2007-09-22 20:02 | シングルライフ